2023-01-01から1年間の記事一覧
CIA機密調査班の調査が、日本の核開発はとん挫したという定説を覆す。1945年8月12日早朝、北朝鮮興南沖にて海上爆発に成功していた。海上爆発特有のきのこ雲の発生を日本人仕官が証言、傍証多々。 資源は主に北朝鮮で採掘精錬、興南はアジア最大の軍事工場。…
【韓国】立憲の小西ひろゆき氏が証拠が無くても関東大震災詐欺を認め謝罪と賠償を要求【カッパえんちょー】https://www.youtube.com/watch?v=jxctG7M0n4kあと、立憲の杉尾とかが言い始めているらしい。 お見舞金や謝罪はとっくの昔に、当時の時点で終わって…
・同会議は中国への「抜け穴」、「赤い巨塔」の闇を暴く! 「日本学術会議の考え方は明らかに時代遅れで、現実に対応できていない。終戦直後の平和主義をそのまま理想としている。そのくせ日本や周辺諸国に平和主義的でない中国を捨象している。日本共産党の…
2023-08-23https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/08/23/162747「九州王朝論者」からみた、南韓半島に残る前方後円墳について「再考」 本書「古代の新羅王国1974泊 勝美 」は、なんとアマゾンでも出てこない。内容はそんなにマイナーかと思いきや…
劣勢を挽回しようとして立案された日本陸軍の、いわゆる大陸打通作戦(一号作戦)が、その後の世界情勢に及ぼした影響について大いに目を開かせられるところがあった。 日本軍の目的は、当時日本海軍の艦船や台湾を攻撃していた爆撃機を阻止するために、中国…
「今の生活保護という制度は、これを騙し取ろうと思っている者にとっては非常に便利で、本当に困っていて国の助けが欲しい者にとっては非常に不便な制度である」 国税庁で税金徴収の実務に当たっていた著者は、こう 主張し、警鐘を鳴らす。 2012年現在、生活…
未完ながらも無類に面白いと評判の歴史書『昭和二十年』(既刊全13巻)を書き続けて急逝した著者の単行本未収録のエッセイ、対談等を集めた評論集。膨大な資料を収集、読破したすえにたどり着いた独自の視点・史観が満載。「木戸幸一開戦責任説」「原爆投下ア…
1950年代前半、大都市で日本共産党が繰り広げた武装闘争の実態と、朝鮮戦争において在日朝鮮人が果たした役割とは。特別付録として、昭和29年に国家地方警察本部が発行した「共産主義運動の実態−−とくに日本共産党の地下活動について」全文を収録。 123ペ…
前方後円墳は日本列島独特の墳墓であるといわれてきた。築かれた地域は、ヤマト政権が支配する範囲とおおむね一致すると考えられてきたのに、なぜ、それらが朝鮮半島西南部の栄山江流域にまで広がっているのか。この地域はヤマト政権の支配下にあったのか。…
元・総連幹部、張 明秀氏による問題提起の書である。みんな知らないだろうが、この問題提起は重い。日本の未来を左右するものだ。 張明秀[チャンミョンス]元・朝鮮総連中央幹部帰国事業担当者。1934年、朝鮮慶尚北道義城郡に生まれる。39年に母に連…
清明上河図(せいめいじょうがず)は、中国北宋(960年 - 1127年)の都・開封の都城内外の殷賑(にぎわい栄えた)の様を描いた画巻である。オリジナルは北京・故宮博物院に所蔵されているが、類作が数多く伝わっている。 北宋末期の張択端の作品とされる。清…
漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すで…
大和朝廷は少数民族国家だった。新たな日本像が、いま清冽に立ち上がる。 「古代の古代」「古代の近代」の真の姿を追求してきた著者が、中国少数民族の調査を通じて得たユニークな日本文化論。 私は、大東文化大学名誉教授・工藤 隆氏の良き読者であると思っ…
それは中国の民主化の最初の試みであった。定見なき米国外交、列強が結んだ諸条約の欺瞞を鋭く批判し、驚くべき精度で戦後世界を予測。1935年に書かれた満洲国建国史の最重要資料。 以前少し触れたが、今回再読してみてこれは驚くべき本だと再認識した。 改…
SFの父とも呼ばれる小説家、H.G.ウェルズ(1866-1946)。彼は小説家のほか科学者、思想家等、多くの顔を持っていた。そんな多才なウェルズの著作を検証すると、彼の驚くべき「予知能力」が見えてきた。本書は、未来の出来事を記録した年代記『THE SHAPE OF THI…
中国はなぜ日本の戦争責任を叫ぶのか。満州事変、支那事変、大東亜戦争は、日本の侵略戦争だったのか。知っておきたい大東亜戦争の最終局面を、19分類77項目でわかりやすく呈示する戦争裁判の真実。東京裁判の誤謬を正し、日本の未来に示唆を与える再生の書…
黄金と巨石の遺跡、ピラミッド、精緻な天文学と超長期の暦――マヤ・アステカ・インカ文明の謎、そのすべての答えは人類の創始者アヌンナキが知っている!!人類は彼らアヌンナキのミッション遂行のための労働ロボットとして、アヌンナキの遺伝子操作によって生…
梅崎 義人氏のクジラをめぐる2著作には感銘を受ける。IWC国際捕鯨委員会を擁護するわけではないが、はじめのうちはIWCもよくやってた。なんと、日本を擁護する学者もたくさんいた。ようつべにIWC国際捕鯨委員会の悲惨な現状という良コンテンツが目立ってき…
2002年度から使用される中学校の歴史教科書の中で、その是非をめぐって国内外に大きな波紋を巻き起こした『新しい歴史教科書』。結局、採択率はわずか0.036%にとどまったものの、問題はこれで終結した訳ではない。“自虐史観からの脱却”を謳い、「大東亜戦争…
1917年から約1年7が月にわたり滞在した若き周恩来は、日々の出来事を詳細に日記に書きこんでいた。、約100年前の東京の景色とともにじっくりと味わえる一冊。 革命か、勉学か。悩める若き周恩来の東京留学日記が新たに公開され、このたび、その全文を本邦…
今回はちょっと毛色が変わったこと、前からずっと考えていたことを書いてみたい。 人口5000万の国にしては、この国の影響力凄すぎないかと思うのである。ロック音楽について、イギリス人の貢献についてである。昔からロック好きである。しかも、ブリティ…
ラドヤード・キプリング の「彼等'They'」という短編小説が無性に再読したくなった。探せばどこかにあるはずだが、見当たらない。近所の図書館で検索すれば、閉架にある。暑い中、さっそく借り出してきて再読。じつに30年ぶりの再会である。 感想は…凄すぎ…
本書が経済評論家・増田俊男氏による処女出版であるらしい。扉に写真が載っているが、なかなかの2枚目である。薄い本だが、論点目白押しで読み応えがあった。 日本はこれから良くなる(2023/7/13)増田俊男の無料インターネットセミナー増田俊男チャンネル …
アメリカによる第二次世界大戦後の武力干渉のなかで、「最も」破壊的であった朝鮮戦争。この戦争はアメリカが世界の警察官へと変貌するきっかけとなった。アメリカ政界の事情や朝鮮半島の政治状況の経緯を凝縮して語り、「忘れられた戦争」の真実を抉り出す…
おもしろい!!!さすがは建築学科出身だけのことはある。 面白いが結論はよくわからなかった。これは、井上章一氏が悪いわけではなく、さらに日本の建築学会の体質とも言えないと思った。日本の神殿建築はいかに始まったのか、いかなる土地からやってきたも…
東京都八王子市に在住の北島 藤次郎氏による傑作評伝である。大久保石見守長安は私も興味津々であって出版されてから数年後に古本屋でみつけすぐ買い求めたものである。1977年時点でかなり高齢であったとのこと。 昭和11年に創業の日本初の車いす製造会…
2023-06-16世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史 宇山卓栄 (著) 日本実業出版社 746ページ2023/1/20 正に世界を網羅する、実に密度の濃い746ページだ。https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/06/16/224333 ここでロヒンギャをトピックと…
日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々!洛北・上京・山科一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る!有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成! 私が森浩一…
泣きたい人。 なにかしら感動したい人。 そういう人におすすめの一冊。 読後感がジョルジュ・シムノンの最良作のそれにちかい。ただ、こっちは実話、これはすごいよ、おれも泣きはしなかったけどそれより深い感動を毎度味わってる。 1930年代、自分で活字を…
■この史実を教科書に載せよう @@被害者ぶってるけど密入国強姦魔の子孫たちです 終戦直後の日本女性強姦についてはソ連兵が悪名高いが、実際には朝鮮人によるものがダントツで多い ▲「水子の譜(うた)」上坪 隆-----ドキュメント引揚孤児と女たち 社会教育…