今年1月に発売された文春新書『シン・日本共産党宣言』の続編です。松竹氏の目指したものは、共産党の最高指導者である不破哲三氏の夢を形にしたもの、現代の日本共産党のあるべき姿を示したものです。しかし、現日本共産党執行部は、それを異端として排除しようとしています。これでは、いつまでたっても日本共産党は大衆政党にはなれません。不破哲三氏への思いを手紙に託して、明らかにします。帯には内田樹氏のコメントがつきます。
少し前に文春新書『シン・日本共産党宣言』の感想を書いたんだが、日本共産党はいつもそうだが周辺を論じているうちに終わってしまったので(笑)、今度はちゃんと内容に触れたい。
部外者から読めば、気色の悪い高熟年ホモのラブレターを読まされた気分……
(「政治を軽蔑する者は、軽蔑に値する政治しか持つことができない」 ナチスドイツにドイツを追われた偉大なドイツの作家・トーマスマン)を信条としている者としては10議席を持って、いまだ影響力が各所に残っている日本共産党を無視することはできない。
マルクス主義は、思考実験としては面白い。
私の愛読書はマルクスの「経済学・哲学ノート」である。
これホントの話。
何度読んでも面白い。
とくにフェティシズム論(物神論)の下りが素晴らしい。
私の場合、フォイエルバッハまでしっかり読んでる。
ただ、マルクスの言うこととは違って、遅れた社会・ロシアで生まれた社会主義は初めから周辺国に迷惑かけ通しだった。
なぜソ連は小国フィンランドに負けたのか?冬戦争をわかりやすく解説
大人の教養TV チャンネル登録者数 58.1万人
https://www.youtube.com/watch?v=eVZn0pA1Hk8
↑非常に出来がいい。いまだに共産主義信奉してる人はこれを見るべき。
ウクライナ戦争、満洲国蹂躙と何ら変わらないメンタリティー。恐ろしい国だよ、ホント。
相手が弱いとみれば侵攻して領土広げてきた歴史。
満州でロシア人がやったことを忘れてはいけない。
『二十二名の私たちが自分の手で命を断ちますこと、軍医部長はじめ婦長にもさぞかしご迷惑と深くお詫び申し上げます。私たちは敗れたりとはいえ、かつての敵国人に犯されるよりは死をえらぴます。
たとい命はなくなりましても、私どもの魂は永久に満州の土に止り、日本が再びこの地に還って来る日、御案内致します。その意味からも、私どものなきがらは土葬にして、この満州の土にしてください。』
『この性病がどんなに恐ろしいものか十二分に知っています。暴行の結果うつされたこの性病を私はソ連軍の一人でも多くうつしてやるつもりです。今は歩行も困難なくらいですが、それでも頑張って一人でも多くのお客をとることにしています。これが敗戦国のせめてもの復讐です』
これはかの、青葉慈蔵尊由来記に書かれている【従軍看護婦の集団自殺】の言葉である。
かつて、石原慎太郎は「日本共産党は、スパイスだ」と言ってたが、スパイスが10議席も持ってる必要はない。
日本共産党は、さっさと解党した方がいい。
現在10議席持ってるが、痴ほう議会の浸透、他の影響力考えたら、10議席をはるかに上回る勢力をもってる。
たとえば痴ほう議会で、外国人参政権付与をめぐるお花畑の議論、決議がある。そのとき、日本共産党は、あるいはそうか公明党は?
そういうスパイ政党はいらない。
スパイスではなく、スパイだ、
★外国人参政権付与なんて、とんでもない! 白人種に乗っ取られたハワイ王国を思い出せ!
■外国人(韓国朝鮮人)参政権、帰化促進、反日政党・議員の存在、朝鮮人の政治参加は、亡国への最終章
159 :死(略) ◆CtG./SISYA :2012/06/01(金) 21:05:16.71 id:WMsOkLXv0
>>123は「傍論」であり、判決文主文ではない。
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因みにその傍論を書いた人間は、「「強制連行された朝鮮人に同情して」」傍論を書いたといっている。
嘘をつく朝鮮人の毒牙と、其れにかかる日本人の構図がここにもある。
↓ ↓ ↓
■園部 逸夫(そのべ いつお、1929年(昭和4年生まれ) )平成7年、外国人地方参政権裁判での最高裁判事
民主党の法案について (2010年2月19日産経新聞インタビュー)
( この判決・判例を根拠に特別永住者のみならず、一般永住者をも地方参政権付与の対象とすることについてどう思うか )
「 あ り え な い 」 ←wwwww
(議員立法でなく政府が提出することについて)
「賛成できない。これは国策であり、外交問題であり、国際問題である 」 ←wwwww
↑バカ左翼、人犬バカ弁護士はこういうあやまちは繰り返さないでほしい 大多数の国民が迷惑するだけだから
朴鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本か
ら仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取
り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。最後はハル
・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。
“事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、
開戦時の心境であった。それは日本 の武士道の発露であった。
日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。
日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民
地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではない
か。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というの
はクラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、“聖なる戦争”であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社 に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
↑勝ったのは日本だよ バカ左翼(不破哲三)はバカだから、近視眼だから見えないだけで…
我が国の戦後社会では「ハル・ノートを受け入れても開戦すべきではなかった」という人たちがいる。
そうしていたら300万人の犠牲も、全土を焦土とすることもなく済んだ、というのである。
当時の世界の経済機構はブロック経済である。各国の経済活動は自らが支配する経済圏を基盤になされていた。
もし我が国がハル・ノートを受け入れてたら、どうなっていたであろうか。
資源もない日本で、原料輸入にも製品輸出にも、食料輸入すらにも不自由するブロック経済機構を背景にくらさねばならないのである。
腰をかがめて貧しい生活に耐えていくか、不満分子が暴発するか、暴力革命でも起こってソ連の手下になったか、いずれにしても社会的混乱は避けられなかったであろう。
社会主義国にでもなっていたら、その過程で幾百万の生命が絶たれ、幾千万が収容所に送られたか想像もつかない。
大東亜戦争の結果、アジア植民地の19世紀的構造は破壊された。それは欧州のブロック経済機構の崩壊を意味する。
勝利した連合国すら世界経済機構へ進まざるを得なくなったのである。
我が国は、食料輸入も原材料輸入も、そして製品輸出も可能になった。
我が国の世界第二の経済大国への道は、その世界経済機構を基盤に開けた。
300万人の犠牲も、全土を焦土にしたことも、決して無駄のみとは切り捨てられないのである。
「戦争に負けてよかった。そのために現在の世界第ニの経済大国ができた」などという者がいる。
思わざるも甚だしい。負けたから経済大国が出現したのではない。
経済大国が出来たのは、陸軍を主体とした南方作戦に勝ったからである。
それがブロック経済機構を破壊して、世界経済機構に移行せしめたからである。
『帝国海軍「失敗」の研究』 佐藤晃 芙蓉書房出版 2000/8/1
2023-03-17
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか 2016 矢部 宏治 (著) 集英社 ベストセラーになった前作(『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』)を、はるかに上まわる衝撃の事実! 日本の戦後史に、これ以上の謎も闇も、もう存在しない
https://tennkataihei.hatenablog.com/entry/2023/03/17/235646
↑ここでも書いたが、
戦争が終わった時点で、朝鮮戦争が始まった時点で、吉田茂の判断は決断は圧倒的に正しい。
「指揮権密約」という、アメリカがもつ巨大な法的権利を認めて、アメリカに居座ってもらうということにしたのだ。
「思いやり予算」も正しい判断だ。
核武装国に囲まれて(最近、韓国も核武装したいとほざいている)、親日じゃない国に囲まれて、この著者は日本をどうしたいのか。
解決方法として、2つあると著者は言う。
1憲法改正によって米軍を完全撤退させた「フィリピン・モデル」
2東西統一とEUの拡大によって国家主権を回復した「ドイツ・モデル」
1番目には大いに笑わせてもらった。と同時に、著者は意外に誠実でないという印象を受けた。
なぜなら、アメリカ軍基地を撤去させることに成功したフィリピンで何が起こったかを著者は知らないはずがないからだ。
敢えて書かない。読んだ方は検索してほしい。フィリピン スービック基地
良い子は騙されてはいけない。
最後に1ページ未満だが、不破哲三の豪邸批判、高待遇批判がある。
生温いと感じるのは私だけか?
こいつら、言ってることと、やってることがぜんぜん違うってのが問題!!!! いい気なもんだぜまったく
不破氏が七加子夫人名義でこの土地を購入したのは昭和六十年。
広さは三千二百六十五平方メートル(約九百八十八坪)。
... 昭和六十二年には所有権がすべて不破哲三(本名の上田建二郎)氏に移転。
広大な土地の上に、四棟の建物が建築され、
その一つは書庫兼不破氏の趣味である郷土玩具の陳列室として使われている。
問題はそのうちの二棟。木造二階建ての居宅および車庫の名義は、共産党の所有となっている。
私有の土地の上に、党が建物を建てるという、極めて公私の別がない形になっているのだ。
この建物に「不破氏の秘書、ボディーガード兼運転手、料理人が常駐していた」(党関係者)という。
●【悲報】共産党の親玉・不破哲三の自宅が豪邸すぎる件www(家画像あり)
近くの小学校と同じ広さ!!!!
https://pbs.twimg.com/media/CpNQiCFUIAA_s-1.jpg
志位と小池晃の親分の不破哲三は相模原市緑区に1000坪の土地にお手伝いさんを
住まわせ、毎年1000万円の印税収入を得て、かつ敷地内の植栽は代々木本部から
業者が剪定や除草などの作業に来る。ロボット党員は読みもしないのに不破の分厚い
著作を買わされて、金を浪費している。こんな赤い労働貴族が日本に存在できるんだ。
しかも、いまやってるかわからんが古民具の博物館も併設されてた 博物館付きの豪邸!!!!!
12: 2016/07/10(日) 23:17:21.45 id:Z6Bha0dH0
格差ハンパねえwwwwwwwww
41: 2016/07/10(日) 23:25:28.72 id:ExpbWoZF0
こんな家に住めるなら専従職員の給料なんとかしてやれよ
77: 2016/07/10(日) 23:34:25.02 id:oprBpGYS0
幹部だけが利益を独占してて待遇がちがうとか暴露本あったな。
https://news-vision.jp/article/188154/
日本共産党の七不思議 不破哲三前議長の大豪邸住まいと”芸名使用”が話題に
不破氏の大豪邸は、16年7月の週刊文春(文藝春秋社)の「引退後も特権享受不破哲三は『赤い貴族』」なる記事で紹介されている
場所は神奈川の別荘地・津久井の山中深くにあり、広さは3265平米(約988坪)
航空写真でみると近所の小学校と変わらぬ大きさを誇っている。
なぜ不破氏は日本共産党のトップといえど、このような大豪邸が建てられたのだろうか。
<不破氏には神奈川県の津久井湖畔にある豪華別荘(現在は自宅になっている)のほか、
全国に複数の別荘があった。津久井には、護衛、運転手、2人の料理人など、
常時5人ほどが泊まりこんでおり、彼らの住む別棟までありました。
彼らはみな党中央委員会の職員で給与は党から出ていますが、
普通だったら年収1億円以上なければできないような生活でしたよ>
(SAPIO平成二十一年三月十一日号より)
日本共産党の元党員・篠原常一郎氏による月刊正論(16年11月号/産經新聞社)の「幹部の収入を暴露!」という記事によれば、
2つの秘密があるという。
1つには、一般の党職員と幹部の給与格差がある。
日本共産党でエリートといわれている常任幹部会委員で最低年収1000万円以上が保証されている。
若い職員や地方の党職員の給料とは雲泥の差があることは言うまでもない。
2つ目は著書の印税に秘密があった。
党内では「幹部の印税は中央財政に繰り入れられる」と説明しているがそれはウソだというのだ。
幹部が出した出版物は党機関紙のしんぶん赤旗で宣伝しまくり、末端党員に購買をすすめつつ、
少なめに刷った最初の「一刷分の印税」を党に寄付した後、
二刷分以降の印税すべてを著者の懐に入れるという巧妙な稼ぎのテクニックがあるという
日本共産党が選挙の前に行うべき事 勘違いするな、これらの「犯罪」を日本国民に謝罪したうえでの、「解党」だからな!!
○阪神教育事件や白鳥事件をはじめ破防法施行の原因となった数々の戦後テロ事件を日本国民に謝罪
○初代議長・宮本顕治による残虐なリンチ殺人事件を認め、小畑達夫同志の遺族に謝罪
○ソ連の核兵器保有に賛成して原水禁運動を分裂させたエセ平和ぶりを謝罪(「きれいな核」問題)
○共産党幹部の自宅で起きた女子高生コンクリ事件で加害者を擁護した赤旗報道を謝罪
○20年間独裁を続けながら党勢後退を止められない無能志位を解任
○中国や北朝鮮と同じ独裁制(民主集中制)を廃止してまっとうな党員選挙で代表を選出
○敵の出方論も公式に廃止する
○赤い貴族・不破哲三の豪邸を売却し党費に充てる
○赤旗配達員の時給を120円から自党が主張する1500円に昇給
○「日本共産党は結党以来一貫してソ連や中共を批判してきました」という歴史捏造をやめる
https://pbs.twimg.com/media/CeOoIj4UAAECMRM.jpg
さいごに、敵の出方論は暴力革命と関係ないという志位の嘘について
革命が平和的か暴力的かは敵の出方による。現在の国家権力がたやすく権力を人民に譲渡するとは考えられない。
― 1964年5月21日 第八回党大会「政治報告」
革命への移行が平和的となるか非平和的となるかは、結局敵の出方によることは、マルクス・レーニン主義の重要な原則である。
― 宮本顕治 『日本革命の展望』(1967年、新日本新書)
わが党は革命への移行が最後的には敵の出方にかかるという立場をとっている。
― 不破哲三 1970年『人民的議会主義』
日本は、「東亜百年戦争」を戦ったのである。(「大東亜戦争肯定論」林房雄)
日米は、まったく別の戦争をした…
アメリカ → 人種差別戦争
大日本帝国 → 亜細亜解放戦争(聖戦)
あと、大切なこと。
人種差別の世界だったということ。
みんな忘れてるが、人種差別というもの厄介なもの。
昭和天皇は戦後の回想(昭和天皇独白録)の中で戦争の遠因として以下のように述べています。
「この原因を尋ねれば、遠く第一次世界大戦後の平和条約の内容に伏在している。
日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州(カリフォルニア)移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに十分なものである。又青島還付を強いられたこと亦然りである。
かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった時に、之を抑へることは容易な業ではない」
人種偏見、差別の強い白いアメリカで黒人の次に日系米人は強い差別を受けていた。
大正13年5月31日 アメリカ大使館に隣接する空き地で割腹の自刃を遂げた無名の青年がいました。アメリカ国内では「反日機運」が強くなり、その年の4月に「排日移民法」が成立したことに対して、
「生きて永く貴国人に怨みを含むより、死して貴国より伝えられたる博愛の教義を研究し、聖基督の批判を仰ぎ、併せて聖基督により、貴国人民の反省を求め…」と遺書を残しアメリカに抗議しての自決でした。
↑黒人の大統領が出てきたり、今じゃ考えられないだろ、こんなの。騙しだまし、やってきたけど、堪忍袋の緒が切れったってところか。