「まず何より、この本を書かれた新井佐和子さんに感謝する」 サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年1997/新井 佐和子 (著) 草思社

人道的な活動はなぜ戦後補償問題へと発展していったのか。韓国人帰還に献身した日韓夫妻の足跡をたどり、運動の真実を明らかにした力作。戦後史観の歪みを正す。
まず何より、この本を書かれた新井佐和子さんに感謝する。

 

ふとしたきっかけから、「サハリンに韓国人が多数残っている」ことを気の毒に思い、募集広告に応じて事務局に勤務すること3年。
その行動力がすごい! 
私自身、キリスト教徒にある偏見をもっていたが、こんな素晴らしいキリスト教徒もいるのだなということが知れてよかった。

その後、反日バカ左翼どもによって、引っ掻き回されることになる運動の実態を冷静な筆で描いていく。

 

「平成3年(1991)改訂の「広辞苑」第4版で「朝鮮」の項を引くと、「朝鮮人強制連行」があらたに加えられていて、「日中戦争・太平洋戦争末期に百万人を超える朝鮮人を内地・樺太(サハリン)・沖縄などに強制的に連行し、労務者や軍夫などとして強制就労させたこと。女性の一部は日本軍の従軍慰安婦にされた」と説明されている。この欄の執筆者は津田塾大学教授の高崎宗司氏のようであるが、いったい何を根拠に「百万以上」という数字や「強制連行」ということばを導き出されたのであろうか。」  

 

津田塾大学教授・高崎宗司とは?
茨城県生まれ。1967年東京教育大学日本史専攻卒、同大学院文学研究科修士課程中退。1987年津田塾大学学芸学部助教授、1991年同教授。1995年に朝鮮植民地支配に対する謝罪と賠償を日本政府に求める運動をしていたことを和田春樹に認められ、アジア女性基金運営審議会委員に推薦された[1]。2000年から日朝国交促進国民協会諮問委員[2]。2013年まで津田塾大学国際関係学科教授。

 

秦郁彦によると、1998年11月20日の資料委員会の定例会合で、秦と高崎と和田春樹の3人で論争となり、秦は、高崎の1996年の著書『検証日韓会談』に、「国内法として『補償法』を制定するなりして、元慰安婦などに補償することが必要であろう」とあり、「あなたが基金に入ってから一年半、資料委員会が発足して直後の時点だ。これは国家補償派の論理そのもので基金の根本原則に背反すると思うが」とただし、高崎は「建前はそうでもホンネでは国家補償すべしと考えている人が基金には多い。お金を上積みすればよいのだ」と反論し、秦は「それではあなたは国家補償派のスパイということにならないか。そうと知っていたら私は資料委員会には入らなかった」と発言、高崎は「スパイではない」と反論、秦は「エージェントと言い直したい」と発言、泥仕合となったが、秦は「建前はともかく、本籍は国家補償派に残してあること、勘ぐれば最初から基金を乗っとるために入ってきたらしいことがわかったのは収穫だった」と述懐している。

 

↑スパイであり、活動家だよ。こんなのがうじゃうじゃいる日本の大学、ほんとにおかしい!!


■米軍による北ビルマのミチナ慰安所慰安婦からの聞き取り報告(日本軍降伏後、投降してきた慰安婦からの)
 1944年に米軍がまとめたレポート 陸軍省副官通牒、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」 
 http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html 

アメリカの聞き取り調査でも慰安婦は売春婦と報告  北ビルマ ミチーナ慰安所
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調査期間:1944年8月20から、1944年9月10日 資料提出日:1944年10月1日 
当時の貨幣価値 
・日本の国家年間予算 24億円 ・戦艦大和建造費 1億2000万円 
・総理大臣月給 800円 ・陸軍大将月給 550円 
・大卒初任給 40円 ・一般日本兵月給 15~25円 

慰安婦の月収 1000円~2000円(アメリカ軍の調書) 
・元慰安婦、文玉珠 43年6月から45年9月までの2年3ヶ月の郵便貯金 26145円 !!!

 

毎日新聞 1992年5月22日の記事 
第二次世界大戦中『従軍慰安婦』として強制連行されたミャンマー(旧ビルマ)で 
預けた軍事貯金の支払いを求めていた韓国・大邸市在住の文(ムン)玉珠(オクス)さん(68)が 11日、山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿があったことが分かった。 
~略~ 当時「日本人として貯金した個人のお金だから直ちに返して」と訴えている。 
~略~ 原簿によると43年6月から45年9月まで12回の貯金の記録があり、残高は26,145円!!!となっている。 

↑ひと財産つくった慰安婦成金 文玉珠!!!! 
 アメリカ自身が、じぶんで聞き取って単なる高報酬・高待遇戦場売春婦と認識してる…


小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」「正論」一月号より 
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/2005/2005-01-16-onoda_ianhunoshoutai.html 
従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで 利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。 

 首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じている 
ところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない 馬鹿さ加減に呆れている。 戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、 
私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。 

今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。言えることはただ一つ、 
喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。 

 

◆どこにもいなかった「性的奴隷」 
 彼女たちは実に明るく楽しそうだった。その姿からは今どきおおげさに騒がれている「性的奴隷」に該当する様な 
影はどこにも見いだせなかった。確かに、昔からの言葉に、「高利貸しと女郎屋の亭主は畳の上で往生出来ぬ」 
というのがあった。明治時代になって人身売買が禁止され「前借」と形は変わったが、娘にとっては売り飛ばされた」ことに
変わりはなかった。 


ちなみにこの「広辞苑」の出版元である岩波書店も非常に問題のある出版社だ。

 

■じぶんたちが気に入らないから削除して出版!! 

この日本でじっさいに起きた、ほんとうにあった怖い話 

紫禁城の黄昏』は戦後長らく世界中で再出版されませんでした。
東京裁判でも貴重な資料として提出されたのですが、日本を猛烈に擁護しているので却下されたのでした。

映画「ラスト・エンペラー」が大ヒットしたので、岩波書店岩波文庫として刊行したのです。
ところが、この文庫ではシナという国のあり方を説明した1章から10章までがまったく削除されて11章からはじまっている。しかも序文でも満洲国に関係ある人物が登場すると、1行でも2行でも虫が喰ったように
削除するという、信じられないことをやっている。 

 

↑著者のスコットランド人宣教師が、日本の満洲国の統治、日本軍の治安への貢献を絶賛してるから削除 
 皇帝溥儀の家庭教師である宣教師が、日本の警官、官僚、軍人の人格・識見の高さを絶賛してるから削除

 反日バカ左翼はホントにタチが悪い…  見つけ次第、焼却処分すべき… 
 アメリカの共産主義禁止法(共産党員はいまだに入国拒否)に倣って「反日バカ左翼禁止法』が必要

「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル
「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル

2014/11/05 【社会】村上春樹「日本人には自分たちが戦争加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっている」★9(c)2ch.ne

 


「菅談話」によってまた、亡霊が動き出した。現在進行形だから生霊というべきか。 
多くの国民が知らないまま、長年、巨額の血税がつぎ込まれてきた、 
「サハリン残留韓国人問題」への“デタラメ人道支援”のことである。 

 韓国・ソウルから南へ電車で約1時間の安山市に、サハリンから韓国への帰国者用の住居として 日本が約27億円を拠出して建てたマンション群がある。2LDK、バス、トイレ付き。 
韓国語が読めないサハリン生まれの2世が多いから、ロシア語の掲示板は至る所にあるが、 日本の支援に感謝する記念碑などは見当たらない。 

 住民に話を聞いてみると、しょっちゅう里帰りする(彼らのサハリン-韓国の往復渡航費も、滞在費も日本持ちだ)ためか、家財道具がまるでなく、“別荘代わり”に使っているとしか思えない人、 関係のない一族郎党を堂々と住まわせている人。驚くべきことに戦後、北朝鮮旧ソ連から サハリンへ移ってきた人(当然、日本とは何の関係もない)まで住んでいるという。 

日本の支援はこれだけではない。療養院をはじめ、引き続きサハリン在住を希望する人たち用の 文化センターの建設費。果てはヘルパー代や光熱費の支援まで。 
3年前には、「まだ帰国を希望する同胞が3千人以上もサハリンに残っている」とゴネられ、 民間マンションの借り上げ代などとして約3億円の追加支援を余儀なくされた。 

 この問題で日本政府は「法的責任はない」と言い続けてきた。ところが、戦後30年もたって 大ウソのプロパガンダをわめき立てる輩(やから)が出てくる。「日本は4万3千人もの 朝鮮半島出身者をサハリンへ『強制連行』し、戦後は彼らだけを『置き去り』にしたんだ」と。 


日本人がそう言うのだから韓国側が飛びつかないはずがない。 2013/03/26(火) 
 まあ、日本もアジアの大国だ。一万歩譲って「人道支援」はヨシとしてもいいが、 
それはもう“十分すぎるほど”やった。戦後65年、本当に故郷へ帰りたかった当事者は、 もうほとんどいない。日本とほとんど関係のないサハリン生まれの2世、3世のために、人道支援が続けられているのだ。 

 夫の朴魯学さんとともに帰還運動に取り組んだ堀江和子さん(ともに故人)が憤然として言ったことがある。 
「本当に帰りたかった1世のときは助けてくれなかったのに、なぜ関係のない人にお金を出すのか」と。 
(文化部編集委員 喜多由浩) MSN産経ニュース 2010.8.22 

2014/02/15 【政治】韓国人の元BC級戦犯が有田芳生氏を訪問…有田氏、韓国人元BC級戦犯問題に対応しない安倍政権を批判

 

「サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか」 新井佐和子 (草思社 ) 

朝鮮人はなぜ樺太に残ったのか。当時彼らは「戦勝国民」であったので樺太から 
追い出されず、それで樺太に残ったにすぎないのに、今になってあたかも日本人 
が彼らを置いてけぼりにしたような主張があることだ。 

そういう説を広めたのは、「サハリン棄民」とかいう本を書いた、東大の大沼という 
教授だ。大沼というやつは、学生のころは過激派だったらしい。それでNHKがこ 
の話を取り上げて、当時の夜11からの番組で連続してサハリンの朝鮮人の取材 
レポートを放送し、山根一真と道傳アナウンサが、神妙な顔つきで、サハリンに放 
置された朝鮮人の方々のことを思うと胸が痛みますってなことを言ったんだ。
 
その結果、社会党政権のもとで、日本が300億円だったか700億円だったか金 
を出して、サハリンから韓国に帰国する朝鮮人のための集合住宅を建ててやっ 
たんだ。そしてそれが完成したときそのことをテレビで放送していた。だが確認は 
していないが、その建物には、戦後北朝鮮から労働力としてサハリンに送られた 
朝鮮人が、ソ連崩壊後北朝鮮でなく韓国に戻り、その建物に入っているというよう 
な話も聞いたことある。嘘に騙されてマスコミが煽って自虐して金出してそれがま 
た嘘を呼ぶ典型的な例だ。 

樺太に残留した日本人女性を支援する活動をしているという女性が、NHKのラジ 
オで話していた。 樺太に残留した日本女性は、ほとんどが終戦後レイプや脅迫によ 
って朝鮮人の妻にさせられた女性です。脅迫というのは、自分と結婚しないと、ソ 
連当局に密告して家族全員を収容所送りにしてやる、というような脅しだったらしい。 
終戦から2年後ぐらい後に日本の船が日本人を迎えに行ったときは、すでに妊娠 
していたため帰るのをあきらめたという。 


「潮」(潮出版社)2002年9月号 【特別企画】「戦争」を語り継ぐ 
サハリン残留韓国人たちの癒えない傷。  粟野仁雄(ジャーナリスト) 

 戦前、強制連行などで樺太(サハリン)に渡り、半世紀間 
故国に帰れなかった人たちのうち 約1500人が韓国に永住帰国した。 
   (中略) 
 1945年のソ連軍侵攻時に樺太にいたおよそ30万人の日本人のほとんどは帰国したが、 日本政府は、戦時中「皇国臣民」として日本語まで強要した朝鮮半島出身者の4万3000人を「日本国籍がない」と置き去りにした。大半は半島の分断後でいう「南」の出身者。冷戦でソ連と韓国に国交がなくなり、彼らは半世紀にわたり肉親と生き別れた。 
   (中略) 
 仁川にある療養院を訪ねた。99年に日本の支援金で完成した、 帰還者が余生の最後を 過ごす施設といってよい。 
   (中略) 
 道案内や通訳をしてくれた李周雨さん(68歳)が意外なことを言った。
 
 「この問題は戦後、サハリンから外へ出さなかったソ連政府が悪いんです。決して日本の 責任ではない。戦争に負けて逃げて帰るのに韓国人のことなど考えられないでしょ。それに強制連行なんて嘘ですよ。商売や募集で渡った人がほとんどです」 
 さらに、 
 「韓国政府は反日感情を煽るために利用しているだけで何もしない。帰れるようになった 功労者はペレストロイカ、そして私たちのために尽くしてくれた日本です」 
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1162122286/25-27

 

樺太に残留した日本人女性を支援する活動をしているという女性が、NHKのラジオで下のようなことを話していた。 

樺太に残留した日本女性は、ほとんどが終戦後レイプや脅迫によって朝鮮人の 
妻にさせられた女性です。脅迫というのは、自分と結婚しないと、ソ連当局に密 
告して家族全員を収容所送りにしてやる、というような脅しだったらしい。終戦 
から2年後ぐらい後に日本の船が日本人を迎えに行ったときは、すでに妊娠して 
いたため帰るのをあきらめたという。」 

14才から40歳くらいまでの女性は、全員強姦された上、陰部を刺されて殺され、 
その他、目玉をえぐる、内臓を掻き出す、子供の指をそろえて切り落とす、針金 
で数珠つなぎにする、生きたまま皮をはぐ、手首足首を切り落としてばらばらに 
する、口に砂をつめて窒息させるなど、「日本人には考えつかない猟奇的な方法」 
で殺害されている。斧で顔をぐしゃぐしゃにされた人以外、一人一人の検死資料 
も残っており、記録を見ると胸が押しつぶされる気がする。また誌面に限りがあ 
るので書ききれないが、満州から引き上げてくる無防備な日本開拓団の人々に対 
し、ロシア兵も八路軍中国共産党軍)も朝鮮八路軍も暴虐の限りを尽くしている。 

後からやって来た国民党の正規軍も格好は良かったが、賄賂や婦女暴行は日常茶 
飯事だったという。筆者の親戚に何度か捕らえられたが脱走し、最後には親切な 
中国人にかくまわれて奇跡的に一命を取り留めた人がおり、詳しい手記を残している。 

 

【注釈】「樺太に残留した日本人女性を支援する活動をしているという女性」とは、
新井佐和子氏のことです。 上記の内容は「サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか」
(新井佐和子・草思社)に詳しく書かれています。 


サハリン残留韓国人帰還問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%A8%BA%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3#.E6.AE.8B.E7.95.99.E9.9F.93.E5.9B.BD.E4.BA.BA.E5.B8.B0.E9.82.84.E5.95.8F.E9.A1.8C
>批判

>元サハリン再会支援会代表の新井佐和子の調査によると、戦前戦中の樺太は日本内地よりも暮らしがよく
>高給が支給されたので自ら渡航した朝鮮人がほとんどであり[1]、現在では戦後に渡航した北朝鮮人なども
>おり高木健一弁護士らが主張してきた4万3千人を日本が強制連行したとするのは捏造であるとしている[1]。
>また、高木健一弁護士が、この問題を安保闘争延長の反政府運動として利用してきたとし、仙谷由人が2010@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>年に内閣官房長官となったことで、「仙谷氏は高木氏とずっとコンビを組んでいた」ので、この問題を再度、戦後
>補償問題にしてしまうことを懸念すると述べた[1]。

 

--仙谷氏の一連の発言をどう受け止めるか 

「サハリン韓国人残留問題には(仙谷氏の友人で、韓国での対日慰安婦補償請求訴訟などを推進してきた)
高木健一弁護士が深くかかわっていた。仙谷氏は高木氏とずっとコンビを組んでいたので、官房長官就任時から、私は戦後補償問題の再燃を 懸念していた」 

 

 --残留韓国人問題は戦後補償の代償行為として受け止められてきたが 

「この事業はもともと、サハリンから昭和33年に日本に帰還した韓国人の故朴(パク)魯(ノ)学(ハク)
 氏が始めたものだ。 朴氏は現地に残る韓国人に頼まれ、帰還支援運動を開始した。 
 朴氏はサハリンの同胞たちはソ連に抑留されているとの意識で、日本の戦後補償問題とは考えていなかった。 
 だが、高木氏らはこれを安保闘争の延長の反政府運動として利用し、韓国人の帰る自由を奪ったのは日本、帰国させる責任も日本にあるとした」 

 

--日本の責任は? 

 

「まったくない。日本が帰そうと思っても、ソ連が労働力が必要だとして帰さなかったのだから。 
 ソ連には、韓国と対立していた北朝鮮を刺激したくないとの配慮もあった。韓国の家族との再会のためにサハリンから日本に呼び寄せた韓国人が、韓国大使館で『なぜ今まで自分たちを放っていたんだ』と訴えたこともある 
 韓国人には韓国政府を批判する人が多かった」 

 

--帰還支援運動は、仙谷氏もかつて所属した旧社会党が熱心に見えたが 

「在サハリン韓国人を家族と再会させ、韓国に帰すことが活動の目的なのに、彼らはサハリンから韓国人を日本に招く際の招請人になることに消極的だった。社会党は、すでに活動の道筋がついた段階で急に乗り出してきた。 
五十嵐広三官房長官は朴氏の死去前日に病床を突然訪れ、感謝状を贈呈してマスコミに取材させるなど政治利用はみえみえ。
朴氏の妻、故堀江和子氏も活動を横取りされたとくやしがっていた」 

 

↑やることなすこと為にならない 済州島に日韓最後の共同事業「最終監獄」を建設 そこにバカ左翼をまとめてぶち込むべき


【新井佐和子】仕組まれた日本の戦後責任樺太朝鮮人帰還請求から慰安婦問題まで Part2[桜H27/11/16]
先週に引き続き、「サハリン帰国者招請事業」に協力してきた新井佐和子女史の述懐をお聞きしながら、左翼の戦後補償ビジネスの醜さや、それに最大限活用されてきた詐話師・吉田清治の影響などについてお聞きいただきます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so27601989

↑この動画で話す新井佐和子さんを初めてみたが、大げさでなく「聖母マリア」に見えました。