2023-02-26から1日間の記事一覧

古代朝鮮語で日本の古典は読めるか (古代文化叢書) 1994/8/1西端 幸雄 (著) 大和書房 古代朝鮮語で日本の古典は読めるという藤村由加・李寧煕・朴炳植の解釈を徹底的に批判する。

「古代朝鮮語」で云々 すでにその段階でダメ 古代朝鮮語なるものは存在しない。 新羅のリトのことを言いたいんだろうが、金石文でいくつか残ってるだけで 日本語のルーツを解明できるほどの量がない。 古代朝鮮語は断片的には残っているのだが、日本書紀!な…

ヒトラーの遺言: 1945年2月4日―4月2日 2011 原書房 Martin Bormann (原名), 篠原 正瑛 (翻訳), マルティン ボルマン 第三帝国壊滅に直面したヒトラーが、ヨーロッパ、そして世界の現状と将来への見通しを腹蔵なく吐露。第一の側近が正確に書きとどめた世紀の独裁者の思想のエッセンス。訳者による時代背景を中心とした詳細解説つき。

「我々にとって日本は如何なる時でも友人であり、そして、盟邦でいてくれるであろう。この戦争の中で我々は日本を高く評価するとともに、いよいよ益々尊敬することを学んだ。この共同の戦いを通して、日本と我々との関係は更に密接な、そして堅固なものとな…